父の初盆に鳩山邦夫先生が御参りに来られた

玄関でお会いし、

「社長社長・・・」「ウン?」

「社長、体重何キロですか」

「・・・・・・」



仏壇の前で

「うちも、丹波篠山から来たんですよ」

(鳩山家が、丹波?)

「これは、お寺で聞いて、母も知らないんですヨ



(あ、石橋家のことか)



その、2日後、鳩山二郎君も秘書を連れて登場

「久留米に来て、色々とご忠告を頂きましたが、

一貫して変らなかったのが、稲生さんだけでした。あれ正解でした」

秘書に向い、

「稲生家とは親戚になるんですよね」



「いいえ違います。」きっぱり

たぶん、石橋家・石井家と親戚以上の関係があり、

その事を知ってあって、そのように話されたんだろう。



まあ、何の御手伝いもしていない、我が家ごときの初盆に

鳩山家の人が二人も、違う日に来てくれるとは、光栄なことながら、





選挙が近づいた、という感じだ。



二郎君が帰るとき聞いた

「おーーい、あんたは政治家にならんの?」

「なりません!!」



二度聞いても同じ答え。

さああどうなる解散の時期。首相官邸前の騒動に感謝感謝!!