ラーメン侍バッグ

宗司君この映画に、エキストラ出演

焼き鳥屋の酔っ払いの役。地でいける、4月より全国ロードショウ




武田鉄矢2人



主人が楽屋に連れて行きました。主人は海援隊の千葉さんとも親しくしていました。

TV取材

現在、山本五十六の映画が上映中。

本屋で、阿川弘之の「山本五十六」という小説を買った。

理由は立ち読みで、「溝田主一」のことを書いてあることが分かったからだ。

「溝田主一」は、祖父の親戚に当たる。

父もお会いしたことがあるそうだ。



読んでいると、主人公の山本五十六の次に出番の多い人物ということに気付く。

誰?「溝田」

小説の中の言葉

「日本の海軍は、溝田のお陰で、戦前も戦後も随分得をした」

9歳の頃にアメリカに渡り、スタンフォード大学を卒業、福岡生まれ。とある。

日本がアメリカと戦えば、火の海になると言い続けた戦争反対の文官であった。

と違う資料でもそう書いてある。



 他の資料では、戦後の日本におけるスタンフォード大学同窓会創立者とも書いてある。

父の話では、「大洋漁業の修身顧問」であったという。

また、ある親戚から、「来日の予定だったアイゼンハワーとのゴルフの約束をしていた。」という。



 ゴルフ好きは、小説にも書いてあり、シニア杯でハーフ30台のスコアだったという。

皇室の方ともご一緒していたと、父から聞く。

 通訳は、定評があり、戦後のマッカーサー元帥の公式文書の通訳も行っていることが、インターネットに載っている。



 但し、日本語はたどたどしかったと父が言っていた。



久留米にスタンフォード出身がいて、その人のことを聞いたら、「あの人とは格が違う」みたいなことを言っていたと父が言っていた。



ハーバード大学出身の山本五十六と話が合うのはなんとなく分かるような気がする。

ただ二本指がなく、ゴルフができない山本とは、ギャンブル三昧だったようだ。



 さて、父の従兄弟に、マサチューセッツ大学卒の日系人がいて、彼はGHQとしてマッカーサーの元で働く。

 この人とも、溝田は親戚になる。



この人との話は、次回に回すことにしよう。



マア奇妙な縁に、感謝感謝!!