タイトルで思い出すのは、黒澤映画と文明堂のCMソング。

そんなチャラケタ話ではないのは、今度の大震災。

 

例えばこんな話が出てくるかもしれない。

ちょっと忘れ物をして家に帰った隙に、今までいたところでは、津波に襲われ、全滅。

家族も親戚も友人も全部いなくなった。

そのちょっとした差が「天国と地獄」の分かれ目だった。

 

でも、生き残った人が、「天国」か「地獄」か。

生き残ったことは「天国」で、生きていくのは「地獄」だと・・・思うこともある。

 

しかし、「地獄」を「天国」に変えるのは自分の心だと・・・思う。

 

今日母を病院に連れて行った。

腰から下が、痛くてしょうがない。ちょっと触れただけでも、死ぬほど痛い。

車椅子から自動車に移すだけでも、痛くてしょうがない。

その自動車の、振動が痛くて「地獄」だという。

 

でもその「地獄」を味わわないと、治療が出来ない。

また、レントゲンやCTや、MRIを撮るのに、ベッドに移る。それが「地獄」の苦しみという。

 

もし我慢して、治療がうまく行けば、「地獄」が「天国」へ変わる。

 

「地獄」を「天国」に変えるのは、自分の心だ。

その手助けをするのは、他人の縁者である。

 

そう考えると、「自力」があって「他力」が働くという釈迦の教えは正しいということになる。(あたり前だが)

 

「天国と地獄」で商売している、宗教団体の皆さんが試されるのは・・・今だ。

その答えは、「天国」となるか、「地獄」となるか???

 

被災者の方々が、一刻も早く、心の「天国」をつかめることが出来ますように。

また私どもが、そのお手伝いが出来ますように。

 

「天国」の住人達に感謝感謝!!!

 

(※因みにタイトルを先に決めたのは”店主日記“では初めてです。

毎回、文章を決めて、題が決まります。)