謹賀新年 平成23年
今年はかわいい兎年
尚子:私はウサギ年でぇす
貴子:オネーチャンを食べちゃうぞ
お母さん:なんで食べるのよ
お父さん;「ウサギおいしい
って歌があるじゃん(追いし)
佳子:近所の焼き鳥屋は「兎屋」って書いてあるよ
ウサギさんがやってるのかな?
お父さん:食べるんだよ。ウサギは一羽二羽と数えて、鳥と偽って食べてたんだから。
お母さん:昔はランドセルだったのよ(ウサギのマークの)
尚子(小学5年生)貴子(小学2年生)佳子(2歳)
お母さん(42歳)お父さん(51歳)
“ここまでが、年賀状の中身です。
年賀状には、この続きはブログでと書いていますから、
このまま続きを書かせていただきます。“
尚子:えー昔はランドセル食べてたの???
貴子:だから今のランドセルは、天使の羽根がついているのか!!
かわいそうにって事で。
佳子:雪ウサギも食べれるよ???
お父さん:そういえば、久留米のおこしもウサギのマークだね
やっぱり、ウサギは美味しいんだよ。
お母さん:尚子ちゃん、お父さんに近寄らないでね??
その時佳子は、お月様を見て、「とってくれろ」と泣いていました。
月のウサギさんまで食べ物に見える、食いしん坊の家族ですが
今年もよろしくお願いいたします。
※1.勿論「ウサギ追いし」は「故郷」の歌詞です。
※2.焼き鳥の「兎屋」は、家のマンション隣にあります。
※3.ご存知のように、江戸時代は、四つ足の動物を食するのは、ご法度でしたので、
ウサギは、一羽二羽と呼び、鳥と偽って食べていたといいます。
※4.30年程前は、福岡のかばん店が、「ウサギのマークのぴょんぴょんぴょん」というような歌で、コマーシャルを頻繁にやっていました。
しかし今は「天使の羽」といったコマーシャルを良く見ます。
※5.「雪ウサギー雪ウサギー、貴方のお目目は何故赤いー」というコマーシャルソングで有名な、福岡のお菓子があります。これも昔は良く流れていました。歌っている人は「山本潤子(元ハイファイセット)」
※6.久留米で有名なおこし屋さんのマークがなぜかウサギ。訳を聞いたら「明治天皇が、久留米に来られて、陸軍の演習があった時に、献上したおこしです。その演習場所の野原に、ウサギがぴょんぴょん跳ねていたので」という由緒正しい話でした。
※7.ご存知「あの月をとってくれろと泣く子かな」から来ています。しかし佳子の目的は、月の中のウサギですね。狼男ではありませんが。
家族のプチ自慢(2010年版)
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尚子(長女)と貴子(次女)は、其々地域の学年代表で、久留米オリンピックのリレーに出ました。姉妹で、同じレースに出れたのは、幸運ですね。タイムレースですが、0.2秒差で、惜しくも準優勝。
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絵画コンクールで貴子が 特選、尚子が佳作
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佳子(三女)は力持ちです。河原で、自分の頭ほどの大きな岩を取っては投げ、取っては投げします。
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お父さんは、講演会が増えました。銀行、高校、ロータリー、婦人会等。(講演テーマは毎回違います)そしてこのブログに加え、久留米地区のフリーペーパー「くるめすたいる」のコラム。このブログ{店主日記}の次のコーナーに、「くるめすたいる」のコーナーを付け加えました。
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お母さんは、子供の世話と、お父さんの介護???それに会社にも出勤します。ああ忙し忙し。
この後、「くるめすたいる」のコーナーも詠んでください。
「この次は、モアベターよ!!」