よう雨が降りました。
年毎、ゲリラになってきます。
これを温暖化の所為だという人がいます。
雨が降るのは、地球の水分補給の為だと思う人がいます。
水は、氷になり水蒸気になり、雲になり、雨や雹や雪になり
また地上に降りてくる。
そして、山に落ち、森林を通して、川に流れ大河になり、海に辿り着き、
海の生き物に役に立ち、また蒸発するものや、
川から、水道を通って我々の水分補給となり、小便や汗として出て行き、
また水蒸気となって、雲になり、雨として、地上に降りていく。
雨はどんなに、変わっても、其々の役に立ち、自然の中で循環している。
自然の法則は、秩序を保っていることが本当ならば、
人間も、肉体は、自然の中で循環しているのだろう。
雨の役目は無限にあるが、地球を洗い流していることもその役目であろう。
龍馬は、「もういちど、日本を洗濯する」と言ったという。
「もういちど」ということは、以前もそのようなことがあったという意味にも聞こえる。
そうであれば、同じ事をもう一度やるということで、雨の役目と同じってことになりませんか?
やっぱり人間もやることの循環があるのではないか、と思うのは可笑しい事か?
魂の法則もそうであって、それが魂の輪廻転生っていうことか?
魂の輪廻も役に立っているということは、転生することで、魂の向上がはかれるっていう寸法かいな?
漸く梅雨明けだ。
しかしまた来年は梅雨が来る。
その時までに、もう少し魂の向上が必要だね。
ゲリラ雨は、温暖化の所為ではない。
人間よもっと知恵を出せって言う、自然からの贈り物である。
「地球の掃除・洗濯」の前に、
「己の掃除・洗濯」をしようじゃありませんか、官民・政治家さん・教師の皆さん。
梅雨と梅雨明けに感謝感謝!!