3月20日〜22日久留米つばきフェアに向けて企画製造した「つばき香」を3月3日に発売開始し、およそ10日で完売しました。
フェアを待たずに、売り切り御免ではいけないので、出荷先にお願いし、かき集めてフェアに何とか、恰好付けられる状態になりました。
もともと、このフェアのために、「つばき香」を企画しましたが、実際に3日間だけでは、100個も売れればいいほうで、売り残りをどう処分すればいいか悩んでいました。
しかし考え方を変えたのは、「久留米をお香の街へ」というキャッチフレーズの下、本年度の経営理念の行動指針に取り込んでいる事と、地域貢献という経営理念に合っていることから、赤字覚悟で作りました。
その気持ちが伝わったのか、新聞社・TV・ラジオに報道され、あちらこちらで、話題になっていました。
本気で久留米のためにと思ったのが、いい結果になったのだと思います。決して特別いい作品ではありませんが、「いい香りだ、いい香りだ。パッケージもよい」とお誉めの言葉をたくさん頂く事が出来ました。
こうなると、今後も久留米のために頑張るぞーとファイトが出てきます。香りは人間にとって大変大事な要素です。これを地域のお役にたてないか。幸せにつながらないかといろいろな事を久留米の皆さんと、考えて御役に立つ事をいろいろとやっていきたいと思います。
尚、品切れの「つばき香」は3月25日より販売再開いたします。
地域貢献で一生懸命頑張っている皆さんに感謝感謝!!