前回は、私の趣味のお薦めレコードを紹介しました。特に「はっぴいえんど(細野晴臣・大滝泳一・松本隆・鈴木茂)」ファンや、「加藤和彦」ファンには好評でした。
鈴木茂の知り合いが、中学の先輩(元芸能関係者)におられて、細野晴臣・林立夫・鈴木茂の楽屋に行ける予定でしたが、丁度ラジオの取材が入り行くことはできませんでした。
ただ楽屋に入り、何か話があるかと言うと何も話す言葉は見つかりませんので、逆にちょっと、ほっとしたことを思い出しました。
楽屋に入れたのは、黒木瞳・武田鉄矢。一緒に呑んだのは、西田敏行・羽田美智子。サインで大物はBBキング。覚えているのでは、そのくらいですが、実際に楽屋に行けば何も話せません。黒木瞳さんのお姉さんが弊社にいるため、ガウン姿の瞳さんを紹介されましたが、名刺を渡しただけで、握手もせず、サインも貰わず、写真も撮らず会話は「お香を作っています」「お香の事はあまり知らないの」で終わってしまいました。
西田敏行さんとは、小さな焼鳥屋さんで会い、「武田鉄矢」とは、彼が教育実習生の時の小学生だと言ったら、「もうこんなに大きくなったの」といって盛り上がりました。彼を持ち上げたら、スタッフが「100KG」を持ち上げたと言って驚いていました。「池中玄太80KG 」でなかったのか、と聞きましたら、「80KG」の方がTV的だという事でした。
しかし、身長は小さく、部位一つ一つが大きい人でした。大変気さくでTVのままです。
大学の時「寅さん」の映画にエキストラで友人と出ましたが、「寅さん」も大きい人でした。あの鞄も持たせてもらいました。エキストラに出て、弁当をもらい、出演料も頂くという、大変いい経験をしました。
羽田美智子さんとは、久留米市内での撮影の映画の打ち上げでご一緒しましたので、その大勢でのパーティです。
「陣内孝則」君は高校の同級生ですので、その時のエピソードが一杯あります。その話は、「武田鉄矢」共々、久留米商業高校の出前授業にて公表したいと思います。
さて年末ですが、スカルノ大統領夫人、デヴィさんとゆっくり飲む機会がありました。
その事は、デヴィ夫人のブログ(2010年1月4日・久留米とブリジストン・タイヤ)に載っています。最後から二番目の写真の一番端っこが私です。丁度写真がぶれているので、顔はわかりません。
このとき、たまたま持っていた匂い袋を差し上げましたら、「あらこれ私大好き」といわれてもうすぐ70歳には見えないおっぱいの胸元にいれて喜んでもらいました。
この匂い袋は大変好評です。どなたに渡しても喜んでいただけます。
以前はそんなことはなかったと思いますが、この頃このような昔ながらの香りが見直されているのでしょうか?
心が乱れる時代にこのような自然の香りが見直され、日本の文化が見直されていくような予感がします。
デヴィ夫人は、天皇崇拝者だと言ってありました。そして北朝鮮にも通じる人です。インドネシアでの外交がどう関わっているかわかりませんが、日本文化をまじめに世界に紹介して頂きたいですね。
お香が世界中に広まりますように、願いまして、有名人に感謝感謝!!