この頃マヤ文明の不思議な謎解きがTV等で流行っています。その中で2012年に人類が滅亡するのでは、という予言めいたものがマヤ歴で書かれているという話が有ります。

 わたしはあるとき、地球の地軸が変わりつつあるのではないかと思ったことが有ります。

 そしたら、15年ほど前から地球温暖化という問題が出てきました。そうであれば地球の自然治癒力が働き「よいしょ」とばかり「そろそろ寝がえりでも・・・」ということで地軸が動くのではと直感で思ったわけです。

 

 それに、ムー大陸・アトランティス大陸のようなことかもしれません、それは人間の行いが悪いためにひとつ懲らしめてみようということで地球の地殻が動く、そのようなことが有るかもしれません。

 

 いずれにしろ、地球温暖化を武器にして世界中の混乱を引き起こし、新しい戦争(本当の戦争は時代遅れ)を起こしている輩もいるのではないでしょうか。

 実際に温暖化を調べてみると、逆に氷河期に入っているという説が本当みたいです。太陽光線の力が弱くなっているというデータもあるみたいですね。1645年から1715年・1790年から1820年という時期は、小氷河期と言われています。2007年から小氷河期に入ったという説です。しかし温暖化のデータもありますのでどういうことかと言いますと、地球の周りがガスで覆われ、布団をかけた状態で中身は温かいということです。

 

 ということは、宇宙は寒冷化・地球は温暖化その差が逆に怖い、だから何かが起こる。それが2012年か?もうすぐで体験できますので、関ヶ原の戦いの時の農民みたいに、高みの見物と行きましょうか?

 

 高みの見物とはいかないのが、今の政治。民主党が社会党だったとは気づくのが遅かった。

 アメリカを牛耳っている輩が、リーマンショック以来中国に移ったのではないかと思うのは、小沢幹事長の動きでわかります。そうであれば中国没落後はEUに移るのでしょう。その動きは「リスボン条約」の発行や初代大統領が決まった事でも想像できます。

 EUは長い歴史と伝統を持っています。日本の文化を広める絶好のチャンスがやって来ました。そのように考えましょう。

 

 その日本の「まつりごと」は一体どのようになっていくのでしょうか。

 古代日本人も、マヤ文明に負けないぐらい、宇宙の原理に精通していました。

 例えば、御遷宮の祭りは、北斗七星の運行と関係が有り、北極星の位置が丁度北斗七星の柄の先の勺のところに来る時間に、神様に勺で食事を捧げるということで、祭りが進められるという事等です。

 天体の動きと祭りというものが、密接に関わっているということから、宇宙との深い関係、交流の中で、村人を一つに束ねることが祭り事につながっていきます。

 だから政治を司る者は、少なくとも宇宙の運行とか自然生命に対する畏敬の念を持った人でないと尊敬もされず、その長たる資格がなかったのでしょう。

 祭り事は神々に対して礼節を尽くすということです。社会や家庭がこうした礼節を忘れることによって、人としての情操や自然に対する畏敬の念も希薄となり、それがひいては子供らのいじめ問題となって現れたりするものです。人々の目がこうした祭りに向かっていけば、おのずと自然環境に対する意識も高まり、危ぶまれる地球環境も良い方向に前進していくのではないかと考えます。 

 

天年堂は環境によいお香づくりに挑戦し続けます。原料は枝や葉だけをとり伐採しない。伐採する場所では国内でも海外であっても、植林をしている。また水車で粉にする。

 精神も癒すというお香では、弊社円空をお薦めします。正月の初お香でいかがですか。

 

ブログを読んで頂きました皆様、HPを開いて頂きました皆様、購入して頂きました皆様、未来のお客様、感謝申し上げます。いいお年をお迎え下さいませ。来年もよろしくお願い申し上げます。

 

「マツリゴト」して頂きます、政治家の皆様方、感謝感謝!!